アフィリエイトのオワコン説【真実でもあり嘘でもある】

    どうも、音無です。

    「アフィリエイトを始めてみたいけど、オワコンとよく耳にする……。実際のところどうなんだろ?」

    このような疑問を抱く人は意外とたくさんいます。

    2010年頃から徐々に、「アフィリエイトはもうオワコン…」とささやかれるようになったそうですが、今なお稼がれている人は少なくありません。

    なので、「本当にアフィリエイトはオワコンなの?」と疑問に思ってしまいますよね。

    結論から言うと、アフィリエイトのオワコン化については真実であり嘘でもあります。

    私が書いておきながら何ですが、これはあまりにも中途半端な答え…。

    そこで今回は、アフィリエイトのオワコン説について解説をしていきたいと思います。

    目次

    アフィリエイトがオワコンと言われる理由

    そもそも、なぜアフィリエイトはオワコンと言われ続けているのでしょうか。

    これについては、以下の内容が関係をしています。

    • 度重なるコアアップデートにより難易度が上がっている
    • 新規参入する個人と企業が増えた
    • アフィリエイトの規制が厳しくなっている

    それぞれについて、一つずつご説明をしていきますね。

    度重なるコアアップデートにより難易度が上がっている

    まず、アフィリエイトのオワコン化に大きく関係をしている一つが、Googleが実施する「コアアップデート」です。

    コアアップデートとは、「コアアルゴリズムアップデート」の略称で、Googleは定期的に検索アルゴリズムを見直しています。

    なぜなら、Googleは検索結果において、ユーザーに質の良いコンテンツを提供することを目的としているからです。

    ただ、Googleがコアアップデートを実施するとアフィリエイトに大きな影響を及ぼし、ブログの検索順位が大きく変動することがあるんです。

    例えば、昨日までは検索結果でブログ記事の順位が1位だったとしても、コアアップデート実施後に50位や圏外まで順位が飛ばされる可能性があります。

    これは過去に流行った「ブラックハットSEO」と呼ばれる手法なのですが、自作自演リンク、相互リンク、隠しテキストなどを駆使しすることで、無理やり検索結果で上位表示させることが可能でした。

    しかも、方法を知っていれば誰でも簡単に上位表示させることができたそうですよ。

    ただ、その状況を重く見たGoogleがコアアップデートを繰り返すことで、現在はブラックハットSEOの手法はほぼ通用しません。

    そのため、ブラックハットSEOの手法のみ頼って稼がれていたアフィリエイターは、全く稼げなくなりほぼアフィリエイトから退場したとのこと…。

    アフィリエイトの取り組み方に問題があったとはいえ、Googleが実施するコアアップデートは現在においても大きく影響を及ぼし、「アフィリエイトはもうオワコン…」と言われ続けています。

    新規参入する個人と企業が増えた

    アフィリエイトのオワコン化については、新規参入する個人や企業が増えたことも関係しています。

    インターネットの普及と副業を解禁する企業が増えたこともあり、アフィリエイトは段々と知られるようになりました。

    そのため、アフィリエイトへ参入する個人が増えて稼ぎにくくなっているわけです。

    特に、近年では大手企業も参戦しており、人員と多くの予算を投じてサイトを運営しています。

    大手企業が運営するサイトは成長がとても早いので、個人では太刀打ちできません。

    人員の多さ、投じる予算の金額、記事の更新スピード、どれをとっても個人が勝てる要素なんてないですよね…。

    このように、アフィリエイトの新規参入者が増えたことでシェアの奪い合いが起こり、結果稼ぎにくくなって「オワコン…」と言われています。

    アフィリエイトの規制が厳しくなっている

    現在のアフィリエイトにおいては、一昔前よりも規制が厳しくなっいています。

    例えば、私たちがアフィリエイトで収益を得るためには、読者に商品の購入やサービスへの申し込みをしてもらう必要がありますよね。

    このとき、つい虚偽や誇大広告などで宣伝するアフィリエイターもおり、またが増え続けたため問題視されていました。

    そのため、消費者庁は不当表示の未然防止のために、アフィリエイト広告の規制強化に向けて動き出しています。

    具体的には、以下の様な表示に対しての規制強化を目的に動いています。

    ・期間限定価格!⇒期間が過ぎても同じ価格のまま
    ・追加料金不要!⇒追加料金を請求された
    ・お買い得品!⇒有料会員しか買えなかった

    参考:消費者庁

    適切な方法で情報を提供しつつ、アフィリエイトに取り組む人には影響しませんが、規制が厳しくなっているのは確かです。

    そのため、「アフィリエイトはオワコン」とささやく人も存在します。

    アフィリエイトは完全にオワコンではない

    前述の内容を理由とし、「アフィリエイトはオワコン」と言われ続けていますが、完全にオワコン化しているわけでもありません。

    理由については以下の通りです。

    • アフィリエイト市場は拡大し続けている
    • アフィリエイトのオワコンは全ASPの倒産を意味する
    • ジャンルを見極めると稼げる見込みは十分ある

    それぞれについて、解説をしていきます。

    アフィリエイト市場は拡大し続けている

    まず、アフィリエイトがオワコンではない理由の一つが、アフィリエイト市場は拡大し続けているからです。

    上記画像は、矢野経済研究所が発表した国内アフィリエイト市場調査の結果なのですが、市場規模が年々拡大しつつ今後もその見通しであることが確認できますよね。

    近年では、インターネットが大きく普及してきたこともあり、アフィリエイト広告に予算をシフトする企業が増えてきました。

    その影響もあり、アフィリエイト市場は毎年拡大を続け、「今後も市場規模の拡大は続くであろう」と予想されているわけです。

    スマートフォンにパソコンなど、インターネットを通して検索したり楽しむ人が増える中で、わざわざ収益化が難しいアナログ的な方法に、予算を投じる企業は今の時代にそう多くはありません。

    インターネットの利用率が増えているのであれば、それに乗じてアフィリエイト広告へ予算シフトする企業が増え、結果としてアフィリエイト市場は年々拡大の傾向にあります。

    そのため、アフィリエイトは完全にオワコンと言い切れないわけです。

    アフィリエイトのオワコンは全ASPの倒産を意味する

    そもそもの話をすると、もしアフィリエイトがオワコンなのであれば、成果報酬型のアフィリエイト広告を配信するASPの会社が全て倒産しているはずです。

    例えば、ASPで有名な「A.8net、バリューコマース、afb、もしもアフィリエイト、アクセストレード」などは現在でも利益を上げていますし、上場もしています。

    そうした中で、もしアフィリエイトがオワコンであれば、利益を上げることができずにASP会社のほとんどは倒産している可能性がとても高いですね…。

    そして、私たちアフィリエイターもASPの倒産の影響から逃れることはできず、法人化している人の多くは廃業を余儀なくされ、副業をしている人もほぼ全滅していると思われます。

    こうしたことを考えると、有名なASP会社が現在でも利益を上げている状況にある以上は、完全にアフィリエイトがオワコン状態にあると言い切れないところです。

    ジャンルを見極めると稼げる見込みは十分ある

    上記画像は、アフィリエイトマーケティング協会が実施した、アフィリエイトにおける1ヵ月の収入の調査結果になります。

    1ヵ月の収入は1,000円未満や全くない結果の人が多い中でも、10万円以上を稼がれている人はそれなりにいることが確認できますよね。

    もちろん、アフィリエイトに取り組むことで必ず毎月10万円、20万円、50万円の収益が発生するとは言い切れませんが、少なくとも目指すことは現実的に可能な範囲だと言えます。

    このように、一定の収益が発生してるアフィリエイターの方がいる以上、完全にアフィリエイトがオワコン化しているわけではないです。

    オワコンと言われるアフィリエイトで稼ぐためにするべきこと

    ここまでの内容をまとめると、アフィリエイトのオワコン説は真実が含まれながらも、全てが事実であると言い切れない状況にあります。

    そうした中で、どのように稼ぐことができるのでしょうか。

    具体的な内容については、以下で解説をしていきます。

    SNSを有効活用する

    アフィリエイトに取り組むとき、基本的にはGoogleやYahoo!などの、検索結果で上位表示されることを目標に記事作成を行います。

    上位表示されると、アクセス数を伸ばすことができて大きな収益の発生が期待できるからです。

    ただし、記事の質を追求してもすぐに順位は上がりません。

    特に、新規で開設したばかりのブログはGoogleの検索エンジンから登録されにくく、半年~1年は収益は発生しない前提で取り組む必要があります。

    ですが、近年ではSNSを活用することにより、記事を投稿したと同時に集客することもできますよ。

    例えば、Twitterでブログを紹介をするとアクセス流入が見込めるため、早い段階から収益化を目指すことも可能です。

    SNSに頼り過ぎるのも問題ですが、うまく活用するとブログ宣伝にもつながります。

    ニッチなジャンルを攻める

    アフィリエイトは高単価を提示するジャンルに参入すると、大きな収益を期待することができます。

    ただし、稼げるジャンルはすでに大手企業や熟練アフィリエイターが独占してるため、正面から挑んでもほぼ太刀打ちできません。

    例えば、「転職」「化粧品」「脱毛」「クレジットカード」などの稼げるジャンルは、すでに大手企業が参入しているため、そのまま攻めても厳しいですね。

    もし個人で参入しても、高確率でアクセスされないオワコンなブログとなって終わってしまいます。

    ですが、ニッチなジャンルを攻めると、少ないアクセス数の中でも5~10万円ほどの収益は十分見込めますよ。

    理由は単純で、ニッチなジャンルは大きなアクセスを見込めないため、企業が参入しても採算が合わないからです。

    つまり、ニッチなジャンルは強力なライバルが少ないため、稼ぎやすい傾向にあるということですね。

    あるいは、稼げるジャンルでも細分化することで稼げる見込みはあります。

    一例を挙げると、クレジットカードも幅が広いため、「クレジットカード 大学生」「クレジットカード 主婦」「クレジットカード 20代」のように、細かくジャンル分けすることで収益化できる傾向にあります。

    質を追求して発信する

    アフィリエイトで収益が発生しないオワコンなブログを運営しないためにも、記事の質を追求して発信することが重要です。

    Googleは質の良いコンテンツを評価するので、継続的に質の高い記事を書き続けると、検索結果で上位表示されやすくなります。

    一方で、もし内容の薄い記事を量産してしまうと、Googleから質の低いコンテンツを発信するブログであると認識されるリスクがあり、結果的に上位表示される見込みがありません。

    そのため、1週間に1記事でも問題はないので、質を追求して情報を発信することが大切です。

    まとめ:アフィリエイトは完全にオワコンではなく収益化は可能

    今回は、アフィリエイトのオワコン説について解説をしていきました。

    アフィリエイトは年々難しさが増しているため、確かに「アフィリエイトはもうオワコン」と言われるのもわかります。

    ただ、アフィリエイト市場は右肩上がりで市場規模は拡大傾向にありますし、工夫次第で初心者の方でも収益化を目指すことは十分可能です。

    私自身、アフィリエイトに参入したのは厳しさを増す中の2019年になってすぐでしたが、時間がかかりながらも副業としてそれなりの収益が発生するようになりました。

    そのため、アフィリエイトへ挑戦したい場合は、ぜひ本記事を参考に始めてみてください。

    それでは、今回はこれで以上です。

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