どうも、音無です。
防災グッズを備えることを考えたとき、「多すぎるのはちょっと困る…」と悩む人は意外とたくさんいるそうです。
例えば、「子供に持たせたい」「会社に保管しておきたい」「高齢の両親にプレゼントしたい」などの理由から、コンパクトサイズの防災セットが欲しいと考えるわけです。
なお、ミヤビワークスが提供する「OTE(On The Exit)」の防災バッグは、必要最小限の防災グッズのみ収納したセットを提供しています。
防災のプロが厳選した、13点の防災グッズが収納されている、約1日を過ごすことができる防災バッグです。
災害時に備える防災セットとしては物足りない感はありますが、コンパクトで軽いことから子供、女性、お年寄り用の備えとしてとても人気のある防災バッグです。
しかし、「13点しか防災グッズがないのに本当に大丈夫?」と疑問に思われるかもしれません。
そこで今回は、ミヤビワークスが提供するOTE防災バッグと口コミなどをご紹介していきます。
防災セットの購入を検討している場合は、参考にしてみてください。
OTE防災バッグを購入した人の口コミ

OTE防災バッグを購入することで、必要最小限の13点が収納された、防災グッズの提供を受けることができます。
13点のみとはいえ、防災のプロが厳選をして揃えたグッズなので、安心して備えることができます。
しかし、冒頭でもお伝えした通りで、「13点しか防災グッズがないのに本当に大丈夫?」と疑問に思われるかもしれません。
これについては、実際にOTE防災バッグを購入した人が、インターネットを通し口コミとして掲載した情報を集めましたのでご紹介をしていきます。

防災グッズはいつか備えようと考えていたところ、セット内容とデザインに一目ぼれしてOTE防災バッグを購入しました。
現在のところ活用はしていませんが、防災グッズを備えることで家族間の防災意識が向上したと思います。
すぐに持ち出せる仕様なので、大変満足しています。



あまり広くないマンションに住んでいるので、場所を取らずに収納できるOTE防災バッグを購入しました。
玄関扉に貼り付けて備えることができるので、とても便利です。
色、形、防災グッズに問題なく、万が一のときはすぐに持ち出し背負うことができるので、言うことなしです。



見た目の良さとしまいやすさに魅力を感じて購入しました。
インターネットでOTE防災バッグを見て、「これだ!」と思い即購入。
本当は活用する機会のないことが一番良いのですが…。
ですが、購入して良かったと思っています。



防災グッズは購入しようと前々から考えてはいましたが、玄関に置かなければ意味がないと思い購入してきませんでした。
そんな時にOTE防災バッグの商品を知ってすぐに購入。
デザインと機能はとても良いと思っています。
ただ、サイズはもう少し大きくてもいいような気はしました。



最近よく地震が起こるので、防災グッズを購入しようとネットで検索していたことろ、OTE防災バッグが目についたので購入しました。
最低限必要なグッズが収納されているし、場所も取らないのはとても助かっています。
特に、突然地震が起きてもパニックにならないよう、ドアに取り付けることができるのは魅力的でした。友達にもおすすめしようと思います。



玄関の空いたスペースを有効活用できる防災グッズが欲しかったので、OTE防災バッグを購入しました。
未だ使う機会は訪れてはいませんが、バッグを開けると収納されたグッズが一望できるのはとても便利です。
追加で入れて置きたいグッズを収納できるスペースもあったので、購入して良かったです。
ミヤビワークスが提供するOTE防災バッグを購入した人の多くは、「玄関扉に取り付けることができるのは良かった!」や「子供やお年寄りでも持てる重さが魅力的!」などの口コミを投稿しており、満足されている傾向にありました。
最小限のグッズしか収納されてないとはいえ、口コミは良好なので地震などの災害時に備える防災バッグとしては、効果を期待できそうです。
ですが、口コミの中には「もう少しバッグが大きくても良い気がする…」との声も少し確認できました。
実は、バッグの大きさについては意外と意見が分かれています。
具体的には、下記のように意見が分かれているように見受けられました。
- 子供用としては丁度いいサイズ
- 会社の備えや出張時に助かるサイズ
- スペースの取らないサイズで助かってます
- あれこれ追加するとパンパンになった
- もう少し大きければ追加したいグッズが収納できた
- スペースはあるけどもう少し大きければ入れたいグッズが入る
バッグがもう少し大きい方が良いと言う意見の多くは、追加で防災グッズを収納したい人のようです。
少しはスペースに余裕のある構造なようですが、どうも追加したいグッズが入りきらないとのこと。
とはいえ、丁度良いサイズとの意見はとても多く、また購入したことに後悔はない様子に見受けられたので、問題はさほどないと思います。
OTE防災バッグについて知っておきたいポイント


OTE防災バッグを購入すると、最小限収められた防災グッズが災害時に大きな役割を果たしてくれます。
このとき、事前に知っておきたいポイントもありますので、以下で一つずつご紹介をしていきます。
玄関扉に取り付け可能


一般的に販売されている防災セットの多くは、床や収納箱に置いて備える形となっています。
このとき、ミヤビワークスが提供するOTE防災バッグですが、玄関扉に取り付け可能です。
実は、バッグの裏側に強力な磁石が4カ所内蔵されています。
そのため、限られたスペースしかなくても邪魔にならず、簡単に備えることができるのでとても便利です。
もちろん、非常時にはすぐに取り外しができるので、防災バッグを持ち忘れることなく避難に徹することがでるので安心です。


なお、玄関扉に取り付けることができない場合は、「壁掛け専用フック式」を利用することで壁に取り付けることができます。
注文時に、「壁掛け専用フック」を選択すると専用のパーツが届くので、壁に取り付けることで防災バッグを掛けることができます。
ただし、壁掛け専用フックを選択すると「マグネット(磁石)」は取り付けられていないので注意が必要です。
また、マグネットを選択すると「壁掛け専用フック」は付属されていません。
取付方法はとても簡単ですが、以下の動画を参考にすると更に分かりやすいと思います。
緊急時用の情報表示シート付きで安心


OTE防災バッグの中には、緊急時に役立つ「情報表示シート」が備え付けられています。
「使用者の名前」「住所」「電話番号」「事前に決めた避難場所」などの、情報を記載しておくことができます。
こうした情報をあらかじめ記載しておくことで、災害時にスムーズな避難や連絡ができるようになるので安心です。
特に、子供用として備える場合には大きな役割を果たしてくれます。
必要最小限の防災グッズのみを収納したバッグと理解しておく


OTE防災バッグですが、約1日を過ごすことのできる13点の防災グッズしか収納されていません。
そのため、「近所の避難所に向かうだけの備えがあればいい」「会社に備えたい」「子供に最低限の備えをしてあげたい」などの、備えとしてはおすすめです。
最小限の防災バッグではありますが、防災のプロが監修しており、備えられているグッズは安心できるものばかりなので。
ただし、2~3日やそれ以上の備えを目的としている場合は、残念ながら最大限の効果は発揮しにくいと言えます。
こうしたことをよく理解したうえで購入すると、地震などの災害時にはあなたや家族を守ってくれる防災バッグとなってくれます。
ミヤビワークスが提供するOTE防災バッグとこだわりポイント


下記のリストは、ミヤビワークスが提供する「OTE防災バッグ」の内容一覧です。
1人用で、OTE防災バッグ1点に13点の防災グッズが収納されています。
セット内容 |
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OTE防災バッグ×1 |
防災用キャップ×1 |
強力ヘッドライト×1 |
非常用手回し充電ラジオライト×1 |
5年保存 高賀の森500ml×1 |
5年保存 生命のパンあんしんーオレンジ×1 |
5年保証 超防災用ウェットティッシュ×1 |
救急セット エイドチーム2×1 |
乾電池×1 |
軍手ブラック(MWロゴ入り)×1 |
不織布マスク×1 |
緊急用ホイッスル×1 |
ポケットレインコート×1 |
4層!防寒・暴風アルミシート×1 |
ミヤビワークスのOTE防災バッグ(一人用)を注文することで、上記のリストに掲載されている防災グッズが自宅に届きます。
なお、写真付きで13点のグッズを以下でご紹介していますので、参考にしてみてください。
素早くグッズのみを確認したい場合は、以下の動画バージョンでも確認できます。
OTE防災バッグ


13点の防災グッズを収納するOTE防災バッグですが、3種類のカラーから選ぶことができます。
現段階では、「チャコールグレイ」「チョコレートブラウン」「サンドベージュ」カラーがあります。
サイズはH33㎝×W33㎝×D10.5㎝あり、重さは730gです。
このとき、13点の防災グッズをすべて収納した総重量は約2.5㎏となります。
そのため、子供・女性・お年寄りでも持ち運びしやすく、重くて逃げ遅れる可能性も低いです。
なお、コンパクトサイズなので会社での備え、また出張時に持って行く防災バッグとして備えやすい仕様でもあります。
防災用キャップ


耐衝撃用のプロテクターが装着された、折り畳み式の防災キャップです。
JFRA(日本防炎協会)が定める防災頭巾としての、衝撃吸収基準を3倍以上満たしているため、落下物からも頭を守ることができます。
「高さ15.5cm 幅11cm 奥行7.5cm」
強力ヘッドライト


LEDが使用されたヘッドライトであることから、暗闇でも明るく周りを照らしてくれます。
明るさは、「強、弱、点滅」の3種類に切り替えることができ、上下左右に方向を変えることができます。
なお、連続使用時間は約4時間であり、生活防水も施されています。
「高さ7.5cm 幅13cm 奥行5cm」
非常用手回し充電ラジオライト(MWロゴ入り)


AM/FMラジオ機能を搭載した懐中電灯が備えられており、手回し充電が可能です。
また、USBポートがあるためスマートフォンの充電もできます。
緊急時には、周囲に居場所を知らせるブザーも搭載されているため、未然に危険リスクを軽減することもできます。
※搭載機能:AM/FMラジオ、懐中電灯、緊急用ブザー、USBポート、手回し充電(フル充電により懐中電灯を約10時間の連続使用が可能)
「高さ19.5cm 幅9.5cm 奥行5.5cm」
5年保存 高賀の森(500ml)


5年間の保存ができる500mlの水が1本備わっています。
採水地は、岐阜県関市北部に位置する高賀渓谷地下より汲み上げた水であり、非加熱処理にて充填されています。
そのため、採水された水本来のおいしさを味わうことができます。
5年保存 生命のパンあんしん-オレンジ


5年間保存できる災害用のパンです。
中にはオレンジピールの香り漂うパンが2つ入っており、調理する必要もなく直ぐに食べることができます。
なお、缶を開けると逆さまに入っているため、手が汚れている場合でも直接パンに触れることなく食べることが可能です。
5年保証-超防災用ウエットティッシュ


5年間の保存が可能な防災用ウエットティッシュです。
高い殺菌効果があるので、清潔さを保つことができます。
地震時は、どうしてもホコリが蔓延してしまうので、衛生管理に役立ちます。
「高さ9.5cm 幅13.5cm 奥行1cm」20枚入り
救急セット エイドチーム2


基本的な応急処置のできる救急セットが備わっています。
具体的な内容物は以下の通りです。
内容物:ハサミ、つめ切り、ピンセット、ワンタッチ包帯、綿棒10本、コットン3枚、絆創膏5枚
乾電池


常備用として、10年保存に対応している単4電池が3本備えられています。
なお、協力ヘッドライトには単4電池を3本必要とするため、予備として保存しておくこともできます。
軍手ブラック(MWロゴ入り)


ミヤビワークスのロゴ入り軍手です。
地震の影響により飛散した物を触る場合、軍手を着けることで怪我を未然に防ぐことができます。
不織布マスク


三層構造フィルターのマスクとして作られているため、地震の影響によって発生するホコリの吸い込みを防ぐことができます。
また、感染予防としても使用可能です。
「レギュラーサイズ(大人向け)」
緊急用ホイッスル


少ない息でも大きな音が出るように工夫された、緊急用ホイッスルです。
住所、氏名、連絡先を記入できるIDカードが付いているため、身元確認としても役立ちます。
ポケットレインコート


フリーサイズのロングコートが備えられているため、急な雨にも備えることができます。
子供からお年寄りまで使用できるよう、ロング丈のレインコートです。
なお、素材が耐寒性のあるポリエチレン製であるため、簡易的な防寒着としても使用可能です。
「高さ10cm 幅12cm 奥行3cm」
4層!防寒・防風アルミシート


劣化しにくい4層構造のアルミシートが入っており、気温の変化や雨風から身を守ることができます。
使用方法はシートを広げ、体に巻き付けるようにすることで身を守ることができます。
「高さ12.5cm 幅9cm 奥行1cm」
まとめ:OTE防災バッグは使い方次第で大きな助けとなる


今回は、地震などの災害時の備えとして役立つ、「OTE防災バッグ」と口コミを含めてご紹介しました。
必要最小限の防災バッグですが、防災のプロが厳選して揃えた13点のグッズが収納されている優れものです。
バッグ自体もシンプルかつ持ちやすく、総重量は約2.5kgと非常に軽いのが良いですね。
そのため、下記のような備えとして購入すると、大きな助けとなってくれます。
- 子供に持たせたい
- 高齢な方への防災用品
- すぐに避難が必要なとき
- 避難所までの距離が近い
- 単身赴任により一時的に住居を離れる
- すぐに助けを見込める地域に住んでいる
OTE防災バッグは使い方次第で、「もしも」の時はあなたや家族を助けるために大きな効果を発揮してくれます。
もし、上記に挙げたような状況を想定した備えを検討されている場合は、OTE防災バッグを購入してみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はこれで以上です。

