FX初心者の利用者も多い海外口座XM情報

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    どうも、音無です。

    FX取引は、世界中の投資家にとって魅力的な機会を提供しています。

    その中でも、XM Tradingという海外口座は初心者から上級者まで幅広いニーズに対応し、多くの利用者から支持されています。

    例えば、使いやすい取引プラットフォームと豊富な取引ツールを提供することで知られており、初めての取引者でもスムーズに取引を開始できます。

    そうした中、あなたもXMに興味を持たれているかもしれません。

    この記事では、多くのFX初心者から支持されている海外口座XMを紹介していきます。

    FX口座の開設を検討している場合は、参考にしてみてください。

    目次

    FX初心者から支持される海外口座XMとは?

    特徴XM Trading(海外FX口座)
    金融ライセンスセーシェル金融庁
    取引手数料ZERO口座のみ発生
    最低取引単位10通貨
    通貨ペア数55通貨ペア
    平均スプレッド
    (米ドル/円)
    スタンダード/マイクロ口座(2.3pips)
    極口座(1.3pips)
    ゼロ口座(0.3pips)
    最大レバレッジ1000倍
    スキャルピング可能
    ロスカット水準証拠金維持率20%
    追証なし
    ゼロカットシステムを採用
    デモ口座有り
    日本語サポート有り
    取引ツールMT4/MT5
    キャンペーン有り
    ※入金額に応じてボーナス付与
    信託保全欧州の優良銀行にて分別管理

    「XM Trading」について簡単に説明すると、海外FX業者において最大手のFX会社です。

    XMの特徴は、「最大レバレッジが1000倍」であること、また「ゼロカットシステム」を採用していることです。

    国内FXの場合、最大レバレッジが25倍までと制限されている一方で、海外FXのXMは最大レバレッジが1000倍です。

    そのため、1万円などの小額からでも大きな利益を上げるチャンスがあります。

    また、XMはゼロカットシステムを採用しているため、仮に証拠金以上の損失を出しても追証が発生せず、「ゼロにリセット」してくれます。

    つまり、仮に資金がマイナスになっても、国内FXのように業者へ不足分のお金を支払う必要もなく、借金に怯える必要もありません。

    さらに、XM独自の魅力的なボーナスもあるので、FX初心者だけでなく多くの上級者からも人気があるのです。

    FX初心者がXMで口座を開設するメリット

    上述では、海外FX業者のXMについてご紹介しました。

    このとき、FX初心者がXMで口座開設することに、どのようなメリットがあるのかと疑問に思われているかもしれません。

    この疑問については、以下で魅力を紹介していきます。

    NDD方式を採用しているためFX業者に取引操作をされる心配がない

    XMの取引方法は、「NDD方式(ノンディーリングデスク)」を採用しています。

    NDD方式とは、ディーラー(FX業者)を通さずインターバンク市場へ直接繋いで取引する方法のことです。

    取引する度に、FX業者へ手数料を支払う仕組みとなっています。

    なお、国内のFX業者の多くは「DD方式(ディーリングデスク)」を採用しているため、「投資家⇔ディーラー⇔インターバンク」を通して取引が行われます。

    DD方式では、投資家の損失がすべてFX業者の利益となります。

    こうした違いがある中、取引方法がDD方式であった場合の注意点は、為替市場において大きな問題が発生した際には、意図的に操作され取引できないリスクがあることです。

    例えば、過去に「リーマンショック」「スイスフランショック」「コロナショック」などが発生しました。

    このとき、通常ではありえないほど急激に相場が動いたことで、決済ボタンを押させないよう操作されたこともあったとのこと。

    つまり、DD方式を主流に採用している国内FXで取引すると、金融危機などが発生した場合は取引操作され、大きな損失を被るリスクがあるということです。

    その点、XMではNDD方式を採用しているため、金融危機などが起きたとしても、取引操作される心配はほぼありません。

    約定力が高い

    XMは「約定力がとても高い」ので、スリッページはほとんど発生しません。

    約定力とは、注文を成立させる力のことを指しますが、つまり希望した通りの価格で注文が通るので、不利な価格で注文が通り損失を被りにくいということです。

    ただし、重大な経済発表の影響で相場が急激に動いた場合は、希望とは異なる価格で注文が執行される可能性は考えられます。

    しかし、XMでは基本的に全注文の99.98%が1秒以下で執行され、注文拒否もないと謳っているので約定力は優れていると言えるでしょう。

    最大レバレッジ1000倍で取引できる

    XMで取引するメリットの一つと言えば、「最大1000倍のレバレッジ」をかけることができる点です。

    レバレッジとは、FX会社に預けた資金以上の金額で取引できる仕組みのことを指しますが、国内FXでは通常25倍までと制限されています。

    しかし、XMでは最大1000倍までレバレッジをかけることができるので、たとえ少額資金からでも大きな利益を狙った取引が可能です。

    そのため、XMはプロのトレーダーやFX初心者からも人気を集めています。

    このとき、「レバレッジが高すぎてリスクが高いのでは?」と不安に思われているかもしれません。

    これは、後ほど詳しく説明しますが、XMでは「ゼロカットシステム」を採用しているので、資金以上の損失が出た場合も借金をする心配はありません。

    なお、国内FXではゼロカットシステムの導入は金融庁の決まりで禁止されています。

    そのため、仮に国内FXで1000倍のレバレッジをかけることができたとしても、追証のリスクが極めて高くなるだけで、ギャンブルトレードとしか言えません。

    ゼロカットシステムにより追証の心配なし

    上述で触れましたが、XMでは「ゼロカットシステム」が採用されています。

    資金を上回る損失を被りマイナスとなった場合でも、業者が損失を負担して「ゼロへリセット」してくれるので、借金を背負う心配もありません。

    なお、私がXMで口座を開設した理由の一つが、ゼロカットシステムが採用されていたからです。

    残念ながら、国内のFX業者では金融庁よりゼロカットが禁止されているため導入されていません。

    そのため、為替相場に影響を及ぼす重大な事件が発生した際は、損切りやFX業者が強制的に決済するロスカットが間に合わずに大損失を被るリスクがあります。

    事実、2015年1月15日に発生した「スイスフランショック」では、20分ほどで1000pips以上の激しい値動きが起こり、損切りとロスカットが間に合わなかった事象が発生していました。

    このとき、ロスカットが導入されていない国内のFX業者で取引をしていたトレーダーの中には、何百万もの追証が発生した人がたくさんいたとのこと。

    それに比べ、スイスフランショック当時のXMでは、しっかりゼロカットが執行されていました。

    つまり、XMではFX初心者でも安心して資金を運用できる仕組みが整っており、追証に怯えることなく取引ができます。

    口座開設ボーナスと入金ボーナス

    海外FXのXMで口座開設をすると、取引ボーナスを受け取ることができます。

    未入金で付与されるので、口座開設ボーナスだけで取引することも可能です。

    さらに、入金ボーナスも用意されているので、資金に余裕を持った取引ができます。

    例えば、入金ボーナスが5万円まで100%、10万円~230万円まで20%ボーナスなどです。

    私の場合、1万円を振り込んだ際に1万円分のクレジットが付与されました。

    スクロールできます
    入金額適用ボーナス入金ボーナス
    5万円入金に対して100%付与
    5万円×100%=5万円
    5万円
    10万円5万円まで100%+20%付与
    5万円×20%+1万円=6万円
    6万円
    50万円5万円まで100%+20%付与
    45万円×20%+5万円=14万円
    14万円
    100万円5万円まで100%+20%付与
    95万円×20%+5万円=24万円
    24万円
    230万円5万円まで100%+20%付与
    225万円×20%+5万円=50万円
    50万円

    なお、出金額に応じてボーナスは消滅するので注意が必要です。

    取引に応じてポイントが貯まる

    XMでは、「ロイヤリティプログラム」のサービスを用意しており、取引した累計日数に応じてポイントが貯まります。

    貯まったポイントは、取引で使えるクレジットへ交換する、または現金へ交換することも可能です。

    ただし、クレジットと現金では換金率が異なるので、実際のトレードに生かすのであれば、クレジットへ交換した方がお得ではあります。

    上記画像は、私がトレードするごとに貯まったポイントですが、現金よりもクレジットボーナスへの交換がお得なので、一定数貯まるといつもクレジット交換をしています。

    日本語で安心サポート

    XMでは、平日の24時間、日本語でのサポートを受け付けています。

    そのため、英語が分からなくても「メール」、もしくは「日本語ライブチャット」にて対応してもらうことが可能です。

    FX初心者の場合は、疑問点も多いと思うので、日本語でサポートをしてもらえるのは大きな助けとなるはずです。

    FX初心者が海外FXのXMを利用することで考えられるデメリット

    FX初心者が海外FXのXMで口座開設をすると、上述のようなメリットがあります。

    ただし、デメリットもあるため、事前に理解しておくことが重要です。

    具体的には、以下でご説明をしていきます。

    スプレッドの幅は広い

    米ドル/円XM(海外FX)国内FX
    スプレッド約0.3~2.3約0.2

    XMを含めて海外FXはスプレッドが広く設定されているため、国内FXと比べると広いと言わざるを得ません。

    例えば、米ドル/円で国内FXとXMのスプレッドを比較すると、上記表のようになります。

    スプレッドは、広ければ広いほど取引コストが負担となるので、FXトレーダーにとっては狭い方が有利です。

    そのため、スプレッドだけを意識すると、XMでの取引はデメリットと感じてしまうかもしれません。

    稼ぐほど税率は高くなる

    XMを含めた海外FXで利益を得た場合、累進課税が適用されます。

    例えば、国内FXでは分離課税が適用されるため、所得に関係なく税率は固定です。

    【国内FX】
    所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%=20.315%

    一方、海外FXでは累進課税が適用されるので、以下のようになります。

    【海外FX】
    所得税5%~45%+住民税10%+復興特別所得税
    ※復興特別所得税=所得税額×2.1%

    つまり、FX初心者が海外FX業者であるXMで稼げば稼ぐほど、税率が上がってしまうのです。

    スクロールできます
    所得税所得税率控除額住民税
    195万円以下0%0円10%
    195万円以上~330万円未満10%9万7,500円10%
    330万円以上~695万円未満20%42万7,500円10%
    695万円以上~900万円未満23%63万6,000円10%
    900万円以上~1800万円未満33%153万6,000円10%
    1800万円以上~4000万円未満40%279万6,000円10%
    4000万円以上45%479万6,000円10%

    ただし、695万円未満であれば、一律20.315%の国内FXとほぼ変わらないので、税率面においてはさほど気にする必要はないかもしれません。

    90日の取引や入金がないと口座が休眠・凍結される

    国内FXでもそうですが、口座の休眠や凍結となるルールが定められています。

    このとき、XMでは以下のルールにより口座の休眠・凍結となるので注意が必要です。

    【90日間の取引・入金・出金がない】
    休眠口座となり全てのボーナス、プロモーションクレジット、XMPは自動的に消失。
    また、毎月5ドルが口座維持の手数料として口座残高から轢かれる。
    【口座残高がゼロで 90日間の取引・入金がない】
    口座が凍結され、再度有効にすることはできない。
    取引する場合は新たに口座を作り直す必要がある。

    上記の通りで、休眠であれば、再度取引や入金をすることで解除できるので安心です。

    しかし、凍結されると新規で口座開設をするしか方法がなくなるので、注意しなければいけません。

    国内FXと海外のXM Tradingの違い

    上述では、FX初心者がXMで口座開設をするメリットとデメリットについて紹介をしました。

    このとき、海外FXのXMと国内FXに、どのような違いがあるのか疑問に思われるかもしれません。

    これについては、以下の表でそれぞれの違いを比較することができるので、参考にしてみてください。

    スクロールできます
    特徴XM(海外FX)国内FX
    レバレッジ最大1000倍最大25倍
    スプレッド広い狭い
    ロスカット水準証拠金維持率20%証拠金維持率50~100%
    安全性・信頼性海外の金融ライセンスを取得済
    安全性・信頼性は厚い
    安全性・信頼性ともに厚い
    日本の金融庁の認可を受けている
    追証追証なし
    (ゼロカットシステムを採用)
    追証あり
    税金累進課税:15~55%
    (利益が上がるほど税率も上がる)
    一律20.315%
    損失繰越不可3年分の損失繰り越しが可能
    確定申告給与所得者:年間20万円以上
    非給与所得者:年間48万円以上
    給与所得者:年間20万円以上
    非給与所得者:年間38万円以上
    取引ツールMT4/MT5FX会社ごとに異なる
    取引方式NDD方式
    注文は直接インターバンク市場へ
    DD方式
    注文はディーラーを通し市場へ

    上記表のように、国内FXと海外FXのXMにはそれぞれ異なる項目があります。

    例えば、国内のレバレッジは「最大25倍」までと定められていますが、XMでは「最大1000倍」までレバレッジをかけることができます。

    このとき、「レバレッジが高いと借金をする可能性が高くない?」や「大きな損失を被るのでは?」と、疑問に思われているかもしれません。

    確かに、身の丈に合わない多額のポジションを持ち取引すると、大きな損失を被る可能性はあります。

    しかし、資金管理を徹底すれば、レバレッジの高さはそれほど問題ではありません。

    なにより、レバレッジについてはXMのメリットの項目でもお伝えしましたが、ゼロカットシステムを採用しているため借金を背負うことなく安心です。

    一方で、国内FXでは証拠金以上の損失を被ると追証が発生するため、不足分のお金を支払わなければいけません。

    ただし、XMで得た利益は累進課税なので、利益が出るほど税率が上がるデメリットもあります。

    国内は一律20.315%なので、どれだけ利益を得ても一定の税率なのはメリットだと言えるでしょう。

    こうした違いが国内FXと海外FXにはあるため、それぞれを比較してあなたに合った業者でFX口座を開設することが重要です。

    FX初心者の利用者も多い海外口座XMのまとめ

    今回は、多くのFX初心者から支持されている海外口座XMを紹介しました。

    海外FX業者のXMでは、最大レバレッジ1000倍、約定率99.98%、ゼロカットシステムなど、FX初心者でも大きな利益を狙うことができ、安心して資金を運用できる仕組みが整っています。

    私はこうした魅力にひかれ、海外FX業者のXMで口座開設をしました。

    特に、ゼロカットシステムは非常にメリットがあると考えており、為替市場に影響する重大な事件が発生しても、損切りやロスカットが執行されずに追証を負う不安がないのはとても助かっています。

    例えば、過去には「リーマンショック」「スイスフランショック」「コロナショック」などで急激に相場が動き、国内FXを利用していた投資家の中には、巨額の追証が発生した事例もありました。

    追証は、原則支払い義務があるため逃れることができません。

    それに比べ、XMではゼロカットしてもらえるので、追証に怯える取引をする必要がないのです。

    しかし、稼ぐほど税金が高くなる、損失の繰り越しができないデメリットなどもあるため、そうしたことを含め、様々なFX業者を比べて口座開設を検討することが重要です。

    それでは、今回はこれで以上です。

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