横須賀~新門司を結ぶ東京九州フェリーの料金・部屋情報まとめ!

    どうも、音無です。

    私は神戸・大阪・新門司(福岡県)の航路を運航するフェリーを利用する機会が結構あったのですが、どうやら2021年7月に横須賀(神奈川県)~新門司間の航路を運航するフェリーができたようです。

    横須賀~新門司間を、東京九州フェリーの「はまゆう/それいゆ」が運航を始めたとのこと。

    まだ乗船したことはないので調べてみたのですが、実に乗ってみたくなるような多彩な施設を完備したフェリーでした。

    普通に船旅を満喫できると思いましたね。

    そこで今回は、横須賀~新門司を結ぶ東京九州フェリー、「はまゆう/それいゆ」への乗船料金・部屋などの情報をご紹介していきたいと思います。

    関東圏や九州圏への旅行や移動をする際の一つの手段として、ぜひご参考にしてみてください。

    目次

    横須賀~新門司を結ぶ東京九州フェリー「はまゆう・それいゆ」情報

    横須賀~新門司間を運航する東京九州フェリー「はまゆう/それいゆ」のスペックですが、以下のようになっています。

    船名はまゆう/それいゆ
    船籍日本
    運航会社東京九州フェリー
    新日本海フェリー
    就航年月2021年7月1日
    航路横須賀(神奈川県)~新門司(福岡県)
    所要時間約21時間
    総トン数15,515トン
    全長222.5m
    全幅25m
    航海速力28.3ノット(約52.4km/h)
    乗客定員268名
    乗組員
    客室数41室
    積載能力トラック 約154台、乗用車 約30台

    航海速力が28.3ノットもあるので、自動車並みの速度で運航していますね。

    長距離を航海するフェリーの中でも速い方なので、スペックとしては申し分ないと思います。

    あと、全長が200m以上なのも凄いです。

    日本国内を航行するフェリーは海上交通安全法の関係上、全長200m以上の船舶は「巨大船」扱いとなるので色々と制約を受けてしまうんですよ。

    つまり、航行する上で条件が厳しくなるのですが、その分安全性が高いと言えるので利用する側にとっては安心です。

    デッキプラン

    「はまゆう/それいゆ」の船内見取り図となるデッキプランです。

    船内にも同じ見取り図があるとは思いますが、事前に行きたい場所を把握しておくと迷いにくいので便利ですよ。

    東京九州フェリー「はまゆう・それいゆ」の部屋情報

    「はまゆう/それいゆ」へ乗船すると、横須賀~新門司間を約21時間かけて移動するわけですが、そうなると船内で1泊することになりますよね。

    このとき、「はまゆう/それいゆ」で事前に予約できる部屋は5つのタイプがあるんです。

    具体的には以下のようになります。

    船室タイプ
    ツーリストA
    ツーリストS
    ステート ウィズペット
    ステート
    デラックス

    部屋のタイプ名だけ知ってもよく分からないと思いますので、以下で簡単にご紹介していきますね。

    ツーリストA

    「はまゆう/それいゆ」で最もリーズナブルな価格で泊まることのできる、ツーリストAタイプの部屋です。

    上下段を互い違いにした2段ベッドが採用されているのですが、ほぼカプセルホテルのような仕様となっています。

    ちなみに、眠るときはロールカーテンで仕切ることができますよ。

    これならプライベートな空間を確保できるので助かりますね。

    部屋タイプ大部屋
    定員・部屋数22名×3室、16名×1室、14名×1室
    部屋の広さ
    ベッド幅198×75㎝
    設備ベッドランプ、ボックス、荷物棚、
    コンセント、USBコンセント、
    ロールカーテン
    備品キルケット、枕、シーツ

    ツーリストS

    一人で利用する場合に嬉しいツーリストSの部屋ですね。

    一応は大部屋タイプの部屋となるようですが、扉付きの部屋なのでもう個室です。

    しかも、扉にはタッチキーが採用されているのでプライベートな空間を確保できます。

    これなら女性の方でも気軽に利用できますよ。

    なお、テレビ付きのベッドルームなので、航海中は好きな番組を楽しむことも可能です。

    ちなみに、イヤホンは案内所で貸出があります。

    部屋タイプ大部屋
    定員・部屋数6名×5室、8名×4室
    部屋の広さ
    ベッド幅200×80㎝
    設備テーブル、イス、照明、コンセント、
    USBコンセント、テレビ
    (イヤホンは持参か案内所で貸出あり)
    備品キルケット、枕、シーツ

    ステート ウィズペット

    ペットと一緒に泊まることのできる、ステートのウィズペット部屋です。

    ペットと一緒に旅行をする人が増えてきたことから、最近のフェリーにはペットも泊まることのできる船室が設けられています。

    「はまゆう/それいゆ」もその一つで、ペットも問題なく部屋に連れて入ることができるので、一緒に船旅を楽しむことができますよ。

    ペットがいる人にとってはうれしい部屋ですね。

    なお、ステートウィズペットの部屋は電話のみ予約を受け付けているそうです。

    その他、ウィズペットルームを予約する際には「利用確認書」と「誓約書」を事前確認してくことが大切ですよ。

    部屋タイプ個室/洋室
    定員・部屋数2名×2室
    部屋の広さ約18㎡
    ベッド幅200×85㎝
    設備シャワーブース、トイレ、洗面台、ロッカー、
    テレビ、コンセント、USBコンセント
    備品冷蔵庫、電気ケトル、茶器セット、ドライヤー、
    ガウン、バスタオル、タオル、シャンプー、
    コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ、
    歯ブラシ、コップ、使い捨てスリッパ、ティッシュ

    ステート

    最大4名まで利用できるステートタイプの部屋ですね。

    ステートの部屋は全室海側に面しているようで、窓から海の景色を楽しむことができます。

    その他、シャワーブース、トイレ、洗面台も完備されているので、一通りのことは室内で済ますことができますよ。

    家族や友人との旅行であれば、ステートの部屋は快適に過ごすことができるはずです。

    部屋タイプ個室/和洋室
    定員・部屋数4名×18室
    部屋の広さ約18㎡
    ベッド幅メインベッド200×85㎝
    ソファベッド195×80㎝
    設備シャワーブース、トイレ、洗面台、ロッカー、
    テレビ、コンセント、USBコンセント
    備品冷蔵庫、電気ケトル、茶器セット、ドライヤー、
    ガウン、バスタオル、タオル、シャンプー、
    コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ、
    歯ブラシ、コップ、使い捨てスリッパ、ティッシュ

    デラックス

    専用テラスを兼ね備えたデラックスの部屋になります。

    室内からオーシャンビューを楽しむことができるのはとても贅沢すぎる…。

    テラスの出入り口にはソファとテーブルもあるので、海を眺めながらお茶を楽しむこともできますね。

    なお、デラックスの部屋にはバスが完備されているので、お湯につかってくつろぐこともできますよ。

    ちなみに、デラックスの部屋は「はまゆう/それいゆ」に2室しかないようです。

    なので、利用したい場合は早めに予約しておかないと倍率が高いかもですね。

    デラックスの部屋であれば快適かつ贅沢な船旅を楽しむことができると思うので、恋人や夫婦での旅行の際に利用してみてはいかがでしょうか。

    きっと、思い出に残る船旅を満喫できますよ。

    部屋タイプ個室/洋室
    定員・部屋数2名×2室
    部屋の広さ約24㎡
    内テラス約6.8㎡
    ベッド幅200×90㎝
    設備バス、トイレ、洗面台、ロッカー、
    テレビ、テーブル、ソファ、コンセント、
    USBコンセント、専用テラス
    備品冷蔵庫、電気ケトル、茶器セット、ドライヤー、
    ガウン、バスタオル、タオル、シャンプー、
    コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ、
    歯ブラシ、コップ、使い捨てスリッパ、ティッシュ

    東京九州フェリー「はまゆう・それいゆ」の船内施設

    【レストラン】

    横須賀~新門司を運航する東京九州フェリーの「はまゆう/それいゆ」ですが、片道約21時間の船旅になります。

    そうしたとき、船内で退屈せずに過ごすことのできる施設は利用したいところですよね。

    そこで、「はまゆう/それいゆ」の船内にある施設を簡単にご紹介していこうと思うのですが、まずは食事を楽しむことのできるレストランからです。

    「はまゆう/それいゆ」の船内にあるレストランを利用すると、東京九州フェリーならではの寄港地の食材や、季節もののメニューを楽しむことができるようですよ。

    また、食事を楽しみながら大海原を眺めることのできる席も設けてあるようなので、より一層楽しめそうです。

    ちなみに、フェリーでは珍しいバーベキューを楽しむことのできるデッキが「はまゆう/それいゆ」にはあるとのこと。

    海風にあたりつつ海を眺めてバーベキューを楽しむことができるとは、まったくもって贅沢ですね。

    【露天風呂】

    「はまゆう/それいゆ」には露天風呂があるようですよ。

    徐々に露天風呂を完備するフェリーも増えてきていますが、これなら航海中の海の景色を眺めながらくつろぐことができますね。

    露天風呂の他、もちろん通常の大浴場もあるのでお風呂場から海を眺めることもできますよ。

    ちなみに、サウナ室もあるようなので、たっぷり汗をかいて水シャワーで体を冷やす。

    あるいは、露天風呂で海風にあたりながら体を冷やすなどを楽しむことができます。

    ほんと、お風呂場だけで至れり尽くせりですね。

    【ショップ】

    フェリーに乗船すると立ち寄りたくなる場所の一つと言えば、やはりショップですね。

    船内にあるショップには地域ならではのお土産やオリジナルグッズを豊富に取り揃えているので、購入すると良い記念になるんですよ。

    もちろん「はまゆう/それいゆ」にあるショップもそうで、関東や九州のお土産や東京九州フェリーでしか手に入らない、オリジナルグッズがたくさんあるようです。

    記念品となるグッズが手に入るかもしれないので、乗船した際にはショップに立ち寄ることをおすすめします。

    【スクリーンルーム】

    「はまゆう/それいゆ」ですが、スクリーンルームと呼ばれる施設があるようです。

    何でも、映画とプラネタリウムを楽しむことができるようですよ。

    映画鑑賞をできるフェリーは知っているのですが、プラネタリウムを楽しめるのは中々ないと思います。

    子どもだけでなく大人も楽しめるはずなので、時間に余裕があれば寄りたいところですね。

    コンテンツ上映時間
    プラネタリウム10:30~ / 16:30~
    映画上映14:30~

    その他の船内施設

    他にも船内で楽しめる、あるいは利用する可能性のある施設があるわけですが、画像にて以下でご紹介していきますよ!

    横須賀~新門司を結ぶ東京九州フェリーへの乗船料金

    横須賀~新門司を結ぶ東京九州フェリーの「はまゆう/それいゆ」を利用する際には、事前に予約をしておかなければいけません。

    そうしたとき、乗船するための料金は気になりますよね。

    そこで、「はまゆう/それいゆ」へ乗船するために必要な旅客運賃をご紹介していきます。

    ただ、フェリーの旅客運賃は基本的に乗船する期間によって大きく異なります。

    具体的には、燃料油価格の変動や繁忙期、季節などに応じて運賃が大きく異なるんです。

    なので、運賃料金は大まかとなりますが、ぜひご参考にしてみてください。

    旅客運賃・ルームチャージ料金(片道)

    まずは「はまゆう/それいゆ」への乗船料金からですね。

    なお、上記でご説明した通りで、「燃料油価格」「繁忙期」「季節」などの関係上、乗船する期間によって料金は大きく異なるので注意です。

    【旅客運賃】

    船室大人運賃
    ツーリストA12,000円~18,000円

    上記は大人の旅客運賃となりますが、小学生は大人の半額になります。

    ちなみに、小学校へ未就学の幼児は大人1名につき幼児1名が無料です。
    ※大人との添い寝に限り無料。

    ただ、船席指定を取る場合は小学生の運賃が発生するので注意です。

    また、大人1名につき幼児が2名以上いる場合は、2人目から小学生の運賃が必要となるのでこちらも注意してくださいね。

    【ルームチャージ料金】

    ツーリストS、ステート、ステートウィズペット、デラックスの船室を予約する際ですが、旅客運賃に加えて1部屋・1区画ごとのルームチャージ料金が発生するようです。

    予約する期間によって料金は異なりますが、大まかには下記のようになるのでご参考にしてください。

    船室ルームチャージ料金
    ツーリストS6,000円~7,200円
    ステート32,000円~38,400円
    ステートウィズペット32,000円~38,400円
    デラックス48,000円~57,600円

    乗用車・手荷物運賃(片道)

    次に、乗用車や手荷物などの運賃ですが、こちらも期間によって料金が異なるので注意です。

    【乗用車航送料金】

    車両の長さ運賃
    3m未満30,000円~36,000円
    4m未満35,000円~42,000円
    5m未満40,000円~48,000円
    6m未満45,000円~54,000円

    乗用車航送運賃には、1台あたり運転手1名の旅客運賃が含まれています。

    ○車長が6m以上の場合、1m増す毎に約11,000円の運賃が発生。

    【手荷物運賃】

    項目運賃
    手回り品1,000円
    受託手荷物
    ペットケージも含む
    6,000円~7,200円
    自転車
    輪行自転車も含む
    3,000円~3,600円
    原付自転車
    125㏄以下
    6,000円~7,200円
    二輪自動車
    750㏄未満
    12,000円~14,400円
    二輪自動車
    750㏄以上
    15,000円~18,000円
    二輪自動車
    側車付、トライクなど
    18,000円~21,600円

    払戻手数料

    予約を取り消す場合ですが、払戻手数料は1名・1室・1台ごとに以下のように発生します。

    なお、出港後の払い戻しはできないので注意です!

    払戻手数料乗船日の
    7日前まで
    乗船日の
    前々日まで
    前日・出港まで
    旅客運賃200円10%30%
    ルームチャージ200円10%30%
    乗用車
    バイク
    自転車
    0円
    無人車航送
    200円
    10%30%

    ※10円未満の端数は切り上げ。

    ※受託手荷物の払い戻しは手数料100円。

    横須賀~新門司を運航する「はまゆう・それいゆ」への乗船乗り場

    横須賀~新門司を結ぶ航路を運航する、東京九州フェリーの「はまゆう/それいゆ」へ乗船するには、乗り場となるフェリーターミナルまで行かないといけませんよね。

    このとき、自家用車でフェリーターミナルへ向かうのであればさほど問題ではありませんが、公共の交通機関を利用するのであれば事前に調べておく必要があります。

    そこで、公共交通機関を利用しての各フェリーターミナルへ向かう場合のアクセスをご紹介していきます。

    実際に乗船する際の参考にしてみてください。

    ちなみに、繁忙期は乗船手続きに結構時間がかかるので、徒歩では出港の1時間前、車の場合は2時間前くらいにフェリーターミナルへ到着しておくと安心ですよ。

    なお、運航ダイヤは下記の通りです。

    横須賀 発新門司 着新門司 発横須賀 着
    23:45翌日21:0023:55翌日20:45

    日曜日は運休

    横須賀フェリーターミナル

    住所〒238-0005
    神奈川県横須賀市新港町11番4
    TEL旅客・乗用車:046-812-9110
    貨物:046-812-9112
    各営業時間月~土
    ターミナル9:00~24:009:00~22:00
    電話予約9:00~19:009:00~19:00
    ショップ20:00~23:00定休日
    軽食コーナー20:00~22:00定休日

    横須賀フェリーターミナルまでのアクセスですが、最も簡単に向かう方法はタクシーを利用することです。

    具体的には京急電鉄の横須賀中央駅からタクシーを利用すると、約6分ほどで横須賀フェリーターミナルへ行くことができますよ。

    なお、徒歩で向かう場合は約20分ほどかかります。

    新門司フェリーターミナル

    住所〒800-0113
    福岡県北九州市門司区新門司北3丁目1番地30
    TEL旅客・乗用車:093-330-3000
    貨物:093-330-3002
    各営業時間月~土
    ターミナル9:00~24:009:00~22:00
    電話予約9:00~19:009:00~19:00
    ショップ20:00~23:00定休日
    軽食コーナー20:00~22:00定休日

    新門司フェリーターミナルまで向かう方法ですが、JR小倉駅(新幹線口/北口)とJR門司駅(南口)から連絡バスが運行しています。

    阪九フェリーとの共用の連絡バスとなるのですが、新門司フェリーターミナルまで直通で向かうことができますよ。

    ちなみに、無料で利用できるようなのでお得ですね。

    あとはタクシーでも新門司フェリーターミナルまで向かうことは可能です。

    なお、タクシーを利用する場合はJR門司駅からは約25分、JR小倉駅からは約35分ほどです。

    横須賀~新門司へは「はまゆう/それいゆ」フェリーへ乗る価値あり

    横須賀~新門司間を東京九州フェリーの「はまゆう/それいゆ」が運航しているわけですが、公式サイトを見てみると、快適に船旅を楽しむことのできる施設が完備されていると思いました。

    例えばレストランを利用すると、関東・九州の地元食材を中心とした、調理長自慢のメニューを味わうことができます。

    大浴場においては露天風呂があるので、海風にあたりながら大海原を一望することも可能です。

    その他、ショップで地域限定のお土産や東京九州フェリーのオリジナルグッズを購入するなどすると、良い記念品にもなりますよ。

    快適に過ごすことのできる施設はまだたくさんあるので、まず暇を持て余すことなく楽しむことができるはずです。

    なので、もし関東圏・九州圏へお出かけや旅行をする際には、横須賀~新門司を結ぶ東京九州フェリー「はまゆう/それいゆ」へ乗船してみてはいかがでしょうか。

    乗船すると、約21時間の船旅を満喫できると思いますよ。

    なお、新たな情報の更新も考えられるため、詳しくは東京九州フェリーの公式サイトをご覧ください。

    ■東京九州フェリー 公式サイト⇒「https://tqf.co.jp/

    それでは、今回はこれで以上です。

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